
来週末の関西大学での学会大会の2日目午後に、セッション「進化経済学会プロジェクトの中間総括」を予定しています。その際の討議の資料にしたいと思いますので、以下のアドレスにあるアンケートで、みなさまが進化経済学の各領域にかかわって推奨される既存の研究と、今後有望と思われる研究領域・研究方針とについて、ご回答いただけないでしょうか。
会場でも回答用紙を配付しますが、関西大学大会、あるいは23日午後のセッションに参加されない方も、このアンケートでぜひご意見をお知らせください。
https://forms.gle/96YnTpwCWkr6QMXr5
八木紀一郎(23日午後セッションの世話人)
磯谷明徳(同セッション司会)
進化経済学会の皆様
観光学研究部会の井出でございます
年大会に先立ち、前日に関西大学梅田キャンパスで研究会を開催いたします。
今回は、観光学研究部会の企画セッション
「共同研究 太鼓持ち(幇間)に関する学際的視座」に連動し
日本の近世太鼓持ちと類似した社会的機能を有するとされる
ヨーロッパ中世の宮廷道化師について、文学の観点からお話をいただきます。
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2024年度第2回の研究会をお知らせします。
プラグマティズムの観点から社会経済学を捉え直しているヴェロニク・デュトレーヴ先生(Véronique Dutraive, リヨン第二大学Lyon 2 University)をお招きします。
進化経済学会全国大会では、日仏合同でJ.R.コモンズについての企画セッションが組まれます。コモンズ『制度経済学』の仏語訳(ジャン=ジャック・ジスラン教授とブリューノ・テレ教授による編集)が2024年に出版されたことに刺激を受け、デュトレーヴ先生と本部会代表の中原隆幸で組織した日仏のコモンズ研究者が活発に交流しています。デュトレーヴ先生は、全国大会にあわせて来日され、その前日、制度と統治部会でも報告されます。
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