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ライブ・プレゼン・フェス(LPF)2022開催!!!
ライブ・プレゼン・フェスはアイデア段階の研究を,理事・フェローも含め,励まし育てていくイベントです。中堅・若手の自由な発想,シニアの新たな挑戦に期待します。進化経済学会員や近い将来進化経済学会へ入会する可能性があるすべての人で、着想段階や未発表段階で議論し,ブラッシュアップしたい人ならば誰でも報告可能です。
【趣旨】
このシンポジウムではSMTの3名の執筆者からその狙いや意義,進化経済学や経済学における課題などをご提起いただき,コメンテータからのコメントを交えながら,参加者間でSMTをどのように学び,活かし,あるいは批判していくのか,相互理解を深めていきたいと考えています。SMTをめぐっては,Evolutionary and institutional economics reviewでの井上義朗先生の書評,Review of evolutionary and political economyでのマーク・ラヴォアの書評,Metroeconomicaでも国内外の研究者によるシンポジウムが企画されるなど,国際的にも大きなインパクトを与えています。
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テーマ:現代社会経済への新視角—「制度」こそが重要なのだ—
日 時:2023年1月21日 (土曜日) 13:30〜18:00
場 所:追手門学院大学・茨木総持寺キャンパス・A411教室【オンライン併用、URLは下記】
(https://www.otemon.ac.jp/guide/campus/access.html)
本年(2022年)6月、ランダル・レイ『MMT現代貨幣理論入門』の監訳者として知られているクレディセゾン主任研究員の島倉原氏が『MMT講義ノート』を出版されました。この本では、MMTを基礎にしながらも、島倉さん自身のユニークな貨幣論が示されています。その中で、本部会のメンバーも関わった、レギュラシオン理論(ブリューノ・テレ)の貨幣論も検討されています。また、この本では、景気循環論を導入して日本経済の長期停滞を分析し、かつ、MMTが提案する政策を批判的に検討しながら、やはり島倉さん自身の政策パッケージが示されており、長期停滞の理論的な分析と具体的な処方箋が合わさった本になっています。この本の書評会を通じて、私たちの貨幣論や政策を省察・発展するための着想を得たいと考えています。
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第27回進化経済学会東京大会実行委員会よりお知らせです。
2023年3月に立教大学(池袋キャンパス)にて開催される第27回進化経済学会年次大会の報告募集の締め切りを,
2022年11月30日(水)としておりましたが,まだ報告枠に若干の余裕があるため,
2023年1月6日(金)
まで,募集締め切りを延長いたします。
企画セッション・一般セッション・ポスターセッションいずれの報告についても再募集いたしますので,大会ウェブサイト,
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/jafee2022
の「Call for Papers」をご覧いただき,それぞれの「申込みフォーム」からお申し込みください。
多くの皆さまからの報告希望をお待ちしております。
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第27回 進化経済学会 東京大会実行委員会(立教大学)
Email: jafee2022@rikkyo.ac.jp
Website: https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/jafee2022
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