現代日本の経済制度部会(2019年2月22日(金)13:00-18:00)

進化経済学会会員の皆様,

お世話になっております。阪南大学の西洋です。

現代日本の経済制度部会では,下記の要領で2月22日金曜日に九州大学伊都キャンパスにて2018年度第3回の研究会を行います。みなさま,奮ってご参加ください。

————–

日時:2019年2月22日(金)13:00-18:00

場所:九州大学・伊都キャンパス:イースト2号館6階E-617室(カンファレンス・ルーム)伊都キャンパスへのアクセスおよびキャンパス・マップは以下のURLを参照してください。

 

会場の建物は「イースト2号館」81の番号になります。

報告者とタイトル

はじめに

13:00~14:00 原田裕治(摂南大学)・遠山弘徳(静岡大学)「資本主義の多様性と制度・主体リンケージ」

コメンテーター:藤田真哉(名古屋大学)

14:00~15:00 細杏菜(名古屋大学大学院) 「ターゲットリターン・プライシングを伴うカレツキアン・モデルにおける需要形成と金融政策(仮)」

コメンテーター:薗田竜之介(佐賀大学)

15:00~15:30 休憩

15:30~16:30 植村博恭(横浜国立大学)「日本における制度派ケインズ経済学の知的遺産:制度認識と市民的観点の継承と新たな発展」

コメンテーター:磯谷明徳(九州大学)

16:30~17:30 王佳(九州大学)「中国の住宅価格にバブルは存在するか:省別パネルデータを用いた実証分析」

コメンテーター:遠山弘徳(静岡大学)

17:30-18:00 まとめ

————–

研究会終了後は,中州川端にて懇親会を開催いたします。こちらのほうにもどうぞご参加ください。

なお,懇親会についてはコース料理になりますので,完全事前申告制とさせていただきます。

懇親会にご参加をご希望の方は2月15日までに西

nishi@hannan-u.ac.jp

までにご連絡ください。

以上,どうかよろしくお願いいたします。