5月22日(水)進化経済学会「企業・産業の進化研究部会」開催案内

進化経済学会会員各位
いつも大変お世話になっております。東京大学MMRC特任助教の黄でございます。
さて、来たる5月22日(水)に開催されます進化経済学会・部会の「企業・産業の進化研究部会」につきまして、下記の通り案内申し上げます。
当日飛び入りでのご参加も大歓迎でございます(参加費無料)。
何卒宜しくお願い申し上げます。
                                      ―記―
■日時:5月22日(水)   18:30~20:00
■場所:東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)
     東京大学経済学研究科 学術交流棟(小島ホール)5階(中会議室)
■研究発表
18:30-19:15
<発表者>
大阪市立大学名誉教授、元中央大学教授  塩沢由典 様
<発表タイトル>
「国際経営論の基礎としての国際価値論」
<発表要旨>
国際貿易論は、経済学の創始の時代からの理論ですが、比較生産費説を厳密に使うには、いろいろ困難が多く、国際貿易状況における経済学・経営学の展開に大きな支障となってきました。しかし、今回のFujimoto & Ikuine 編第2章 Shiozawa & Fujimoto により、経営学にとっても使いやすい国際価値論(国際貿易状況における各国賃金と製品価格の理論)が提示できたと考えています。今回は、第2章の骨子をさらに分かりやすく説明し、利用上の留意点や学説史上の位置づけなどについて報告します。
19:15-20:00
<発表者>
東京大学経済学研究科  特任助教  黄巍 様
横浜国立大学大学院環境情報研究院  教授  安本雅典 様
<発表タイトル>
「Investigating the Creation and Diffusion of Knowledge for Demand Creation: The Case of the Telecommunications Industry」
<発表要旨>
技術やシステムが高度に複雑化していく中で、標準化によって技術仕様を共通化し、相互接続性を確保しておくことが不可欠である。特に情報通信産業を代表とした分野においては、複数の企業が協調することによって技術の標準化が進められている。リーディング企業が標準仕様を形成・具現化するのに必須な知財を通じてエコシステムの基盤となる技術を提供している。今回はFujimoto & Ikuine 編(2018)第13章Huang, Yasumoto & Shiu(2018)について報告する。本研究は移動体通信産業における標準必須特許を対象に、引用ネットワーク分析でリーディング企業のポジションを可視化した上で、ケース分析を通じて優れたIPマネジメントをもたらす要因などについて考察する。
ご多用のところ恐れ入りますが、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

現代日本の経済制度部会・研究会のご案内

進化経済学会会員の皆様,

お世話になっております。阪南大学の西洋です。

進化経済学会・現代日本の経済制度部会では,下記の要領で6月15日土曜日に静岡市にて2019年度第1回の研究会を行います。

みなさま,奮ってご参加ください。

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テーマ;金融・福祉・構造変化

日時:2019年6月15日(土)

場所:静岡市産学交流センター「B-nest」(ビネスト)演習室3

3:00 はじめに

13:10~14:20第1報告「バランスシートから見る米国大企業の金融化の実態」

報告者:小倉将志郎(駒澤大学)

コメンテーター:原田裕治(摂南大学)

14:20~15:30第2報告「フランスの貧困青年の就労支援をめぐる政策論争の変遷」

報告者:松原仁美(静岡大学)

コメンテーター:平野泰朗(福岡県立大学名誉教授)

15:50~17:00第3報告「Does structural change matter in the profit rate dynamics? -evidence from OECD countries」

報告者:嶋野智仁(松山大学)

コメンテーター:植村博恭(横浜国立大学)

17:00 まとめと連絡

懇親会

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研究会終了後は,静岡駅近辺にて懇親会を開催いたします。こちらのほうにもどうぞご参加ください。

懇親会にご参加をご希望の方は6月8日までに西

nishi@hannan-u.ac.jp

までにご連絡ください。

以上,どうかよろしくお願いいたします。

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Hiroshi Nishi Ph.D

Professor, Hannan University

A:5-4-33, Amami Higashi, Matsubara, Osaka 580-8502, Japan

E: nishi@hannan-u.ac.jp

E: nishi.hiroshi@gmail.com

W: https://sites.google.com/view/hiroshinishi/home

第4回進化経済学会学会賞の候補推薦のお願い

回進化経済学会学会賞応募要項

2019年3月17日

進化経済学会学会賞選考委員会

服部茂幸(委員長)、浅田統一郎、植村博恭、江頭進

 

第4回進化経済学会学会賞の選考対象となる会員の著作を以下の要項で募集します。この賞の選考についての詳細は、学会ホームページに掲載されている「選考にかんする細則」によることとされていますので、応募の際にはそれをご参照ください。多数の応募をお待ちします。

 

1.選考対象

募集締め切り時を基準に過去3年以内(今回の場合、2016年5月1日-2019年4月30日)に公表された会員の著作(論文、著書)。

なお、上記の期間内にEvolutionary and Institutional Economics Reviewに掲載された上記の応募資格をみたす論文、および昨年度応募し今年度も応募期間に合致する著作は自動的に選考対象となります。

 

2.応募方法

自薦または他薦による。応募者または推薦者は、推薦対象の著作2部(コピーあるいは電子ファイルも可)を「推薦理由書」とともに選考委員会に送付する。

「推薦理由書」は、学会のホームページからもダウンロードできます。

 

3.受付期間と応募宛先

2019年4月1日から4月30日(締切日消印有効)

電子応募もできますが、必ず受け取りの確認を得てください。

 

〒602-8580 京都府京都市上京区今出川烏丸東入 同志社大学商学部

服部茂幸研究室内「進化経済学会学会賞選考委員会」宛て

あるいは shattori@mail.doshisha.ac.jp 宛て

 

4.公表・授賞

2019年のオータムコンファレンスで公表し、翌年3月の会員総会で賞状と副賞(賞金)を与える。

 

第4回進化学会賞応募要項

 

 

4月10日(水)進化経済学会「企業・産業の進化研究部会」開催案内

進化経済学会会員各位

いつも大変お世話になっております。東京大学MMRC特任助教の黄でございます。
さて、来たる4月10日(水)に開催されます進化経済学会・部会の「企業・産業の進化研究部会」につきまして、下記の通り案内申し上げます。
当日飛び入りでのご参加も大歓迎でございます(参加費無料)。
何卒宜しくお願い申し上げます。
                                      ―記―
■日時:4月10日(水)   18:30~20:00
■場所:東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)
     東京大学経済学研究科 学術交流棟(小島ホール)5階(中会議室)
■研究発表
18:30-19:00
<発表者>
 東京大学経済学研究科 教授  藤本隆宏 様
 筑波大学システム情報系 准教授 生稲史彦 様
<発表タイトル>
「Industrial Competitiveness and Design Evolution (Springer)の全体像」
<発表要旨>
昨年出版したIndustrial Competitiveness and Design Evolution (Springer)は、藤本・生稲が編集し、若手・中堅・ベテラン研究者のコラボレーションという形で、企業および産業における能力構築およびアーキテクチャ進化が産業競争力を左右するというトライアングル構造の進化論理を用いつつ、現在進行中のデジタル界(重さのない世界)と環境制約の強まるフィジカル界(重さのある世界)を統合的に分析する枠組を提案した。その概要を説明する。
19:00-20:00
<発表者>
 成蹊大学経済学部 准教授 福澤光啓 様
<発表タイトル>
「しぶとい現場が持つ特徴とは?:国内電機メーカーの事業所調査より」
<発表要旨>
国際競争において厳しい環境に直面しながらも、しぶとく生き残り続けてきた国内生産現場は、どのような特徴を有しているのだろうか?この問いに対して、Fujimoto & Ikuine 編(2018)第7章 Fukuzawa, Inamizu, Shintaku, Yokozawa, Suzuki (2018)では、日本の電機メーカーの事業所を対象とする聞き取りと質問紙調査にもとづいた考察が行われており、その内容について報告する。
ご多用のところ恐れ入りますが、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
黄巍