制度と統治」部会・研究会(2019年7月6日、大阪)のご案内

会員の皆様
お世話になっております。立教大学の厳成男です。
進化経済学会「制度と統治」部会では、下記の要領で研究会を開催します。
ご興味のある方々のご参加をお待ち申し上げます。
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テーマ:担保の歴史的展開~担保制度及び対象資産の変遷の多面的検討
日 時:2019年7月6日(土曜日)13:00~17:00
会 場:阪南大学あべのハルカスキャンパス()第1セミナー室
開催趣旨:古今東西問わず、担保制度は存在し、様々な種類・形態の盛衰があった。それらはその時々に応じた社会制度的条件の下に、様々な資産を対象として生成、発展、そして衰退をした。本企画はこのような観点に沿って担保史研究会を構成する経済史、経営史、法学といった各研究者が、担保制度及び対象資産の変遷を多面的に検討する。
上記のような古今東西の担保制度や対象資産の変遷を進化という観点で捉えた場合、次のような示唆を与えると考える。まず進化とはある環境下において生存に有利な変異が選択され、やがて優位性を獲得して行くことをいう。決して普遍的に優れていく過程を意味する訳ではない。担保制度においてもある制度やその対象資産がある国のある時代の社会において偶然有利であったから選択されたに過ぎず、それ故に変遷して行ったことが本企画における報告全体を通じて理解されることと思う。
プログラム:
・13:00~13:40 第一報告:宮坂渉(筑波大学)「古代ローマにおける物的担保」
・13:40~14:20 第二報告:池田雄二(阪南大学)「非典型担保の生成と展開」
・14:20~14:40 コーヒー・ブレイク
・14:40~15:20 第三報告:佐藤秀昭(住友史料館)「銀行業・倉庫業の源流としての並合業 明治期住友本店の質物貸金を事例として」
・15:20~16:00 第四報告:金城亜紀(学習院女子大学)「諏訪の製糸金融にみる銀行業と倉庫業のアンバンドンリング」
・16:00~17:00 全体討論
司会・コメンテーター:高橋秀直(筑波大学)
*研究会のチラシを添付いたしますので、ご参照ください。
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どうぞよろしくお願いいたします。
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厳 成男(げん せいなん)
立教大学経済学部
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
Tel / Fax:03-3985-2333(内線2333)
E-mail:chn-yan@rikkyo.ac.jp
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Chengnan YAN
Faculty of Economics, Rikkyo University,
Address:3-34-1 Nishi-ikebukuro, Toshima-ku,
Tokyo 171-8501, JAPAN
Tel / Fax:+81(0)3-3985-2333
E-mail:chn-yan@rikkyo.ac.jp
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