直前のご案内で恐縮ですが、福井大会前日に福井市内で研究会を行います。

進化経済学会観光学研究部会第５２回研究会

タイトル：太鼓持ち（幇間）研究の現在
https://sites.google.com/site/evolutionandtourism/
　今回の研究会では、はじめに太鼓持ち研究の意義や重要性について、対談形式で確認した後、食事をしながら、太鼓芸のいろはについて実際に学ぶことになります。翌日の学会セッション「サービス空間の再定義」の実践編とお考えください。

日時　　2024年3月15日 （金）18:00-21:00
場所　　福井市吟楽 〒910-0015 福井県福井市二の宮４丁目４６−２５
参加費　5000円（お食事代　共催社団名による領収書発行可能）
共催　　（一社）金沢芸術文化研究所
タイムテーブル
　　　18:00 対談　「太鼓芸とは何か？」
太鼓持ちあらい＆田中雅一（国際ファッション専門職大学）
　　　　　　　　　　司会　　井出明（金沢大学）
　　　19:00 会食と太鼓芸の鑑賞
　　　　　　※あらい師匠の健康上の事情で、芸能はサブセット（簡略）版になります
　　　21:00頃　解散

　　　会場（お座敷）の都合上、参加者を進化経済学会会員と直接の紹介者に限らせていただきます。
　　　お申し込みは、下記リンクから、3月8日までにお願いいたします。定員に達した場合、早期に締め切ることがあります。
https://forms.gle/qY6DSxYV7bdQAEYB8

締め切り前でも、人数が上限に達した段階で申込みを終了させていただきます。
研究会は、サントリー文化財団研究助成「学問の未来を拓く」からの支援を受けています

問い合わせ先　金沢大学 井出明
　　　　　akiraide(at)staff.kanazawa-u.ac.jp 　(at)を@に変えてご連絡ください