12/10(日)13:00 オンライン・ライブプレゼン・フェス

進化経済学会のみなさま

学会活性化委員会の瀬尾です。
オンラインLPFの開催が,いよいよ今週末に開催されます。

8組(9名)のプレゼンターにご応募いただきました。
藤本隆宏会員によるミニ講義も同時開催となります。

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12月10日13時より進化経済学会オンラインライブプレゼンフェス(2023年11月30日報告募集締切)

来る12月10日(日)13時から、進化経済学会では完全オンラインのポスターセッションを開催します。(17:30から懇親会)

報告応募フォーム:締切11月30日

https://forms.gle/nScAkVX6eVtn9ZeC9

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9/23(土)現代日本の経済制度部会:セバスチャン・ルシュバリエ教授

 現代日本の経済制度部会では,9月23日,日本時間16時30分から,EHESS(社会科学高等研究院,フランス)のセバスチャン・ルシュバリエ教授をオンラインでお招きし,本部会,第2回研究会を開催いたします。

 今回は,進化経済学会においても関心の高いレギュラシオンアプローチやネオシュンペテリアンの観点から,科学技術の発達と福祉・介護を原動力とする成長モデルの可能性,および日本経済に対するインプリケーションについて,ご講演いただきます。

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4/7(金)観光学研究部会からのお知らせ

進化経済学会員のみなさま

観光学研究部会の井出でございます

以下の要領で第50回記念研究会を新潟で開きます。

日韓関係が劇的に好転する中、佐渡金山の世界遺産登録に関し、

地元、新潟国際情報大学の吉澤文寿先生にご講演いただくとともに

コメンテーターはハーバード大学のアンドルー・ゴードン教授にお願いさせていただきました。

懇親会も予定していますので、皆様奮ってご参加ください。

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3/17(金)第4回「現代日本の経済制度」部会:成長モデル(Growth model)を考える:歴史・思想・新しい政治経済学

現代日本の経済制度部会では,進化経済学会・立教大会前日3/17の午後に,下記の要領で研究会を開催いたします。

今回は藤田菜々子先生にご著書『社会をつくった経済学者たち』について,遠山弘徳先生にBaccaro, Blyth, and Pontusson, eds., Diminishing Returnsに関して,それぞれご報告いただき,広くは成長モデル(VOCの新しい発展)をテーマに,理解を深めたいと思います。

オンラインも併用いたしますが立教大会での本大会と合わせて是非,対面でもご参加ください。

宜しくお願い致します。

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3/10(金)第5回「制度と統治」部会:『制度経済学講義』を読む

「制度と統治部会」2022年度第5回研究会を2023年3月10日(金)に開催いたしますので、ご連絡申し上げます。万障お繰り合わせの上、ふるってご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。

今月末、部会のメンバーによる制度経済学の教科書(藤田真哉・北川亘太・宇仁宏幸著『現代制度経済学講義』ナカニシヤ出版)が刊行されます。

私見ながら、この教科書では、J.R.コモンズ制度経済学とポスト・ケインズ派の知見を存分に活かし、また、マルクス派やレギュラシオン派などの知見も活用しながら、まず、制度経済学のものの見方や分析枠組みを提示することが試みられています。そのうえで、同書は、それらの枠組みを用いて現代資本主義を理解するための諸論点について独創的な分析を行うことで、制度経済学を学んで応用することの魅力を学生(そして研究者)に伝えることを目標とすべく執筆されました。

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2/25(土)第4回「制度と統治」部会:「政治経済学を教育するために」

近年本学会でも経済学教育に関する大会報告セッションが幾度となく組まれ、様々な議論がなされてきました。前会長の八木紀一郎氏は昨年、経済理論学会の機関誌『季刊 経済理論』において、欧米の経済学教育に関する論文を投稿され、話題を呼びました。また本学会の機関誌であるEIERにおいても、これまた八木前会長の呼びかけによる経済学教育の特集が組まれる予定です。

こうした経済学教育のあり方を巡る議論は、研究機関に属する研究者のみならず、市井の研究者の方たちにとっても大きな関心を引いています。一例を挙げるならば、昨年出版された前田裕之著『経済学の壁 教科書の前提を問う』(白水社)は、理論の詳細に踏み込みつつ、経済学教育のあり方に一石を投じる好著であり、異例の販売数を上げているとのことです。

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【動画】SMTシンポジウム “Microfoundations of Evolutionary Economics”

Shiozawa, Yoshinori; Morioka, Masashi; Taniguchi, Kazuhisa, Microfoundations of Evolutionary Economics, Springer, 2019(通称:SMT)

【趣旨】

このシンポジウムではSMTの3名の執筆者からその狙いや意義,進化経済学や経済学における課題などをご提起いただき,コメンテータからのコメントを交えながら,参加者間でSMTをどのように学び,活かし,あるいは批判していくのか,相互理解を深めていきたいと考えています。SMTをめぐっては,Evolutionary and institutional economics reviewでの井上義朗先生の書評,Review of evolutionary and political economyでのマーク・ラヴォアの書評,Metroeconomicaでも国内外の研究者によるシンポジウムが企画されるなど,国際的にも大きなインパクトを与えています。

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2023年1月21日 (土)2022年度 第3回「制度と統治」部会

テーマ:現代社会経済への新視角—「制度」こそが重要なのだ—
日 時:2023年1月21日 (土曜日) 13:30〜18:00
場 所:追手門学院大学・茨木総持寺キャンパス・A411教室【オンライン併用、URLは下記】
https://www.otemon.ac.jp/guide/campus/access.html

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2023年1月7日「制度と統治部会」島倉原氏『MMT講義ノート』書評会

本年(2022年)6月、ランダル・レイ『MMT現代貨幣理論入門』の監訳者として知られているクレディセゾン主任研究員の島倉原氏が『MMT講義ノート』を出版されました。この本では、MMTを基礎にしながらも、島倉さん自身のユニークな貨幣論が示されています。その中で、本部会のメンバーも関わった、レギュラシオン理論(ブリューノ・テレ)の貨幣論も検討されています。また、この本では、景気循環論を導入して日本経済の長期停滞を分析し、かつ、MMTが提案する政策を批判的に検討しながら、やはり島倉さん自身の政策パッケージが示されており、長期停滞の理論的な分析と具体的な処方箋が合わさった本になっています。この本の書評会を通じて、私たちの貨幣論や政策を省察・発展するための着想を得たいと考えています。

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