名古屋大会 事前登録・事前振込のお願い

進化経済学会会員各位

進化経済学会名古屋大会(2019年3月16-17日)に参加されるご予定の会員の皆
様に、(1)事前登録と(2)事前振込をお願いいたします。
(1)・(2)ともに締め切りは2019年3月13日(水)とします。

手続きに関しては、名古屋大会HPをご利用ください。
URL: https://jafee2018nagoya.wixsite.com/evoeco

(1)事前登録
名古屋大会に参加されるご予定の皆様は、名古屋大会HPをご訪問ください。ホー
ム画面の「本大会情報」または「プログラム」をクリックしていただくと、赤字
で「参加事前登録はこちら」が表示されます。そこを再度クリックし、示される
フォームに必要事項を記入して、送信してください。

(2)事前振込
≪大会参加費≫
学会会則に従い、名古屋大会に参加される会員の皆様には規定額の大会参加費を
お支払いいただきます。
個人正会員(一般会員):2,000円(事前振込・当日支払)
学生(院生)会員:1,000円(事前振込・当日支払)
また、非会員の皆様の大会参加費は、一律2,000円(事前振込・当日支払)とし
ます。

≪懇親会費≫
大会一日目3月16日(土)の18時から、4号館1階ホワイエにて、懇親会を予定し
ております。懇親会の参加は任意ですが、一期一会ということでぜひ積極的にご
参加ください。懇親会費は次のとおりとします。
個人正会員(一般会員):5,000円(事前振込)/6,000円(当日支払)
学生(院生)会員:3,000円(事前振込)/4,000円(当日支払)
非会員(一般):6,000円(事前振込・当日支払)
非会員(学生・院生):4,000円(事前振込・当日支払)

●各自のご所属区分とご都合に合わせ、「大会参加費」と「懇親会費」を足し合
わせた金額をお間違いなくお支払いください。
原則として事前振込をお願いいたします。とくに懇親会費は当日支払よりも料金
をお得に設定してありますし、注文数の確定からしても、なるべく事前振込にご
協力いただければ幸いです。

振込先
〈ゆうちょ銀行からの振込の場合〉
記号:12080
番号:15544201
口座名称:シンカケイザイガッカイニセンジュウハチネンドナゴヤタイカイジ
ッコウイインカイ

〈他銀行からの振込の場合〉
店名(店番):ゆうちょ銀行二〇八(ニゼロハチ)店(208)
預金種目:普通預金
口座番号:1554420

以上、よろしくお願いいたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

*****
進化経済学会名古屋大会実行委員会
徳丸宜穂(名古屋工業大学:大会実行委員長)
吉井哲(名古屋商科大学)
藤田真哉(名古屋大学)
藤田菜々子(名古屋市立大学)

名古屋大会 報告要旨についての補足連絡とプログラムの修正・追記

進化経済学会会員各位

名古屋大会実行委員会からの連絡です。

1.先日このML宛メール(1月21日付)で、一般および企画セッション報告者に対
し、フルペーパーの提出について再度の確認とお願いをさせていただきました。
関連して今回は、報告要旨についての補足連絡です。
一般セッション報告者は、すでに応募時に報告要旨をご提出いただきましたが、
企画セッション報告者は個別には報告要旨をご提出いただいておりません。

したがいまして、企画セッションで報告される方は、各々、フルペーパー提出時
(あるいはそれよりも前)に、別ファイルで報告要旨(1200字以内)もご提出く
ださい。
報告要旨の提出締切はフルペーパーと同じく2月末日、送付先は名古屋大会実行
委員会(jafee2018nagoya@gmail.comとします。

どうぞよろしくご対応ください。

2.前回連絡時からプログラムに修正と追記をしました。およそ次のとおりです。
・会場となる建物・教室名を記入しました。
・大会一日目第3会場午前および午後1コマ目はJAFEE-AFEE Joint Sessionとなり
ます。
・大会二日目、会長講演と受賞者講演の順番が入れ替えになりました。
・論題や所属などを修正したところがあります。

引き続き、何かお気づきの点があればお知らせください。

追って、別便にて名古屋大会参加の事前登録・事前振込についてご案内します。

*****
進化経済学会名古屋大会実行委員会
徳丸宜穂(名古屋工業大学:大会実行委員長)
吉井哲(名古屋商科大学)
藤田真哉(名古屋大学)
藤田菜々子(名古屋市立大学)

2月6日(水)進化経済学会 企業・産業の進化研究部会のお知らせ 「地域通貨と仮想通貨のメディアデザインとコミュニティドック

進化経済学会会員各位
いつも大変お世話になっております。東京大学の藤本でございます。
さて、来たる2月6日(水)に開催されます進化経済学会・部会の「企業・産業の進化研究部会」につきまして、下記の通り案内申し上げます。
今回は、専修大学から西部忠先生をお迎えいたします。
当日飛び入りでのご参加も大歓迎でございます(参加費無料)。
何卒宜しくお願い申し上げます。
                                      ―記―
■日時:2月6日(水)   18:00~19:30
                         19:30~21:30 (懇親会)
■場所:東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)
     東京大学経済学研究科 学術交流棟(小島ホール)5階(中会議室または小会議室)
■研究発表
<発表者>
 専修大学経済学部 教授 ・グッドマネーラボ代表理事  西部 忠 様
<発表タイトル>
「地域通貨と仮想通貨のメディアデザインとコミュニティドック」
<発表要旨>
 拙著『地域通貨によるコミュニティ・ドック』におけるコミュニティ・ドックの基本構想と2010年頃までの地域通貨に関するアクティブ・リサーチの諸事例を説明した後、仮想通貨の仕組みや現状を簡単に紹介します。2018年仮想通貨バブルの形成・崩壊に見られたボラティリティの余りの高さや実取引の少なさが問題視され、金融庁から「暗号資産」へと改称されるに至る過程を振り返ります。他方、グローバルにキャッシュレス化が進む中、仮想通貨と地域通貨が様々な様態で融合した仮想地域通貨ないしデジタル地域通貨が国内で多数創出されてきました。地域通貨と仮想通貨のハイブリッドという視点から「良貨」を進化させるためのメディア・デザインとコミュニティ・ドックについて考察します。
<発表時間>
18:00~19:30(質疑応答を含む) その後、本郷界隈で懇親会を開催いたします。
ご多用のところ恐れ入りますが、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

以上

第3回進化経済学会賞の決定について

みなさま

第3回進化経済学会賞の受賞研究が決定しましたので,ご報告いたします。

 

受賞書籍タイトル:「 製品アーキテクチャと人材マネジメント」(岩波書店,2018年)

著者名: 都留康

受賞理由:

本著は、製品の機能的要素を製品の構成部分に割当てることを意味する「製品アーキテクチャ」と人材マネジメントの関係性を、日韓中での大規模調査を通じて、明らかにしようとした意欲的な労作です。

本書は、極めて実証性の高い研究でありながら、仮説−検証の科学的手法を明確に踏襲し、仮説の背景となる理論研究も高い水準で行われていることが確認できました。製品開発のプロセスにおける人材の活用方法および組織管理に関しては多くの先行研究がある中で、さらに深掘りできる余地が多くあったことに驚きすら感じさせられます。

また、「ウェアラブルセンサ」を用いた行動パターンの実証研究は、定性的な研究に集中する傾向がある組織論研究であくまで定量的に把握可能な形でかつ後続が検証可能な形での研究にこだわる姿勢が見てとられます。課題を解決するためにはあらゆる有効な手段を検討することは、まさに進化経済学会にふさわしい研究であると言えます。

理論的革新を評価する進化経済学会賞において、日本を含む東アジア企業の製品開発に関する実証研究を受賞作とすることの異論を封じて余りあるオリジナリティに富む研究と言えます。審査委員全員の一致でもって、進化経済学会賞にふさわしい書物であると評価しました。

名古屋大会報告申請の採択とフルペーパー提出(一般、企画、ポスター)

進化経済学会会員各位

名古屋大会実行委員会からの連絡です。

進化経済学会名古屋大会は2019年3月16-17日に開催されます。

おかげさまで、多くの会員の皆様から報告希望をお寄せいただきました。

募集にお応えくださり、ありがとうございました。

大会実行委員会で検討しまして、会員の皆様の申請分はすべて採択となりましたことをお知らせいたします。

つきましては、応募された方はフルペーパーのご準備をお願いします。

フルペーパーを提出されたうえで、ご報告ください。

執筆形式などは次のとおりとします。

必須の記載事項:(1)報告タイトル、(2)報告者の氏名・所属、(3)キーワード(3~5個程度)。

それ以外は、形式自由、字数自由。

提出先:名古屋大会実行委員会(jafee2018nagoya@gmail.com

添付ファイルでお送りください。

締切:2019年2月末日

このフルペーパーは、応募時に提出いただきました報告要旨とともに、名古屋大会HPに掲載する予定です。

大会プログラムはこれから策定いたしますので、いましばらくお待ちください。

なお、企画セッションの司会者につきましては、プログラム確定後、同時刻に他のセッションで司会と報告をされない会員を企画セッション提案者が推薦していただくことになります。セッションの報告者が司会をしても構いません。企画セッション提案者は、司会者をご推薦いただく前にその方の内諾を取っていただくことになりますので、そのようにお心づもりをよろしくお願いします。

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進化経済学会名古屋大会実行委員会

徳丸宜穂(名古屋工業大学:大会実行委員長)

吉井哲(名古屋商科大学)

藤田真哉(名古屋大学)

藤田菜々子(名古屋市立大学)

観光学研究部会第36回研究会【懇親会ご招待あり!】のご案内

観光学研究部会からのお知らせ
観光学研究部会の井出でございます
直前のご案内となりましたが
12月8日土曜日金沢で研究会を行います。
民間のファンドを獲得しましたので
夕方からの懇親会も先着20名までご招待可能です。
奮ってご参加ください!

観光学研究部会第36回研究会が確定しました
招待講演:金沢大学地球社会基盤学系 藤生慎氏
「北陸地方のインフラの実態と災害への備え~どこの何をどうみるか?~」
日時 2018年12月8日(土曜日)14:30
場所 オフィスS・L・K(〒920-0853 石川県金沢市本町2丁目7番1 越田ビル3F)
       (今回は会場が狭いため、参加を学会員および直接の紹介者に限定させていただきます。
懇親会も準備しておりまして、参加申し込みされた方に直接ご案内させていただきます。)

 

〒920-1192
石川県金沢市角間町
金沢大学国際基幹教育院
准教授 井出 明:博士(情報学)
Tel +81+76+264+5810   Fax +81+76+234+4170
Akira Ide,Ph.D   Associate Prof. Institute of Liberal Arts and Science
Kanazawa Univ.
Kakumacho Kanazawa City, Ishikawa Pref. Japan Postal Code 920-1192

オータム報告要旨が出揃いました

進化経済学会会員各位

名古屋大会実行委員会からの連絡です。

オータムコンファレンスの報告要旨が出揃いましたので、改めてお知らせします。

下記URLにて、ご確認ください。

https://jafee2018nagoya.wixsite.com/evoeco/autumn

パスワードは[evoecojapan_new]で配布した通りです。

事前登録・事前振込は昨週末をもって締め切らせていただきましたが、もちろん当日の飛び入り参加でも大歓迎ですので、どうぞふるってご参加ください。

多くの皆様のお越しをお待ちしております。

進化経済学会名古屋大会実行委員会

徳丸宜穂(名古屋工業大学:大会実行委員長)

吉井哲(名古屋商科大学)

藤田真哉(名古屋大学)

藤田菜々子(名古屋市立大学)

制度と統治部会(ドラルキエ先生研究会)

進化経済学会会員の皆様
大阪市立大学の立見と申します。
10月8日から25日にかけて、阪南大学産業経済研究所がコンヴァンシオン経済学のギエメット・ドゥラルキエ先生(フランス・リール大学)を招聘されます。
つきましては、下記の通り、進化経済学会「制度と統治部会」が東京と大阪で研究会を開催いたします。
コンヴァンシオン経済学は、制度派経済学のなかでもとくに規範的価値の多元性と行為者間のコーディネーションにおける事物の役割に着目するアプローチになっています。経済学、社会学、認知科学などが交差する学際性を特徴とします。ドゥラルキエ先生は、コンヴァンシオン経済学の第二世代として、進化ゲーム理論等の手法を用いて労働経済学分野を中心にコンヴァンシオン経済学の深化に貢献されてきました。バティフリエ編『コンヴァンシオン理論の射程』昭和堂、2006は、ドゥラルキエ先生を含む第二世代によってまとめられた教科書です
コンヴァンシオン経済学の最近の動向とドゥラルキエ先生のご研究内容については、下記サイトを御覧ください。
https://conventions.hypotheses.org/the-economics-of-convention (コンヴァンシオン経済学について)
https://conventions.hypotheses.org/category/interviews (ドゥラルキエ先生へのインタビュー)
奮ってのご参加、お待ちしています。
①専修大学(東京)
日時:2018年10月19日(金)15:00〜18:00
場所:専修大学神田キャンパス1号館8階8B会議室
報告:Guillemette de Larquier 「Valuation and Matching: A Conventionalist Explanation of Labor Markets
②阪南大学(大阪)
日時:2018年10月22日(月)13:00〜17:00
場所:阪南大学あべのハルカスキャンパス
報告:Guillemette de Larquier 「Are conventions solutions to uncertainty? An introduction to Economics of convention
なお、専修大学でのご報告は、労働経済学へのコンヴァンシオン経済学の応用的研究について、阪南大学はコンヴァンシオン経済学入門として同理論の経済学における位置付けを中心にお話しいただく予定です。それぞれのベースとなる論文を添付いたします。
研究会終了後に懇親会を予定しています。こちらもふるってご参加ください。
立見淳哉

研究会のご案内

進化経済学会員のみなさま

 

阪南大学の西洋です。

進化経済学会・現代日本の経済制度部会は制度と統治部会との共催で11月17日に関西大学・梅田キャンパスにて研究会を下記の要領で行います。

ふるってご参加くださいますよう,よろしくお願いいたします。

 

なお,研究会終了後には梅田近辺で懇親会を予定しています。こちらにもぜひご参加いただければと思いますが,会場の予約の都合上,事前に西(nishi@hannan-u.ac.jp)にご参加の希望をご表明ください。

宜しくお願い致します。

 

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第2回:現代日本の経済制度部会(制度と統治部会との共催)

会場:関西大学 梅田キャンパス 702号室

所在地(アクセス)については下記URLをご覧ください。

http://www.kansai-u.ac.jp/umeda/access/

 

【午前:研究の部】

11:00-12:00

研究「産業構造の変化とGVC(グローバルバリューチェーン):付加価値貿易の観点から」

報告者:田原慎二先生(千葉商科大学)

 

【午後:合評会】

テーマ:『市民社会と民主主義・レギュラシオンアプローチ』をめぐって

はじめに:13:00-13:10(司会:西)

第1部:執筆者の報告

山田鋭夫先生ご報告「内田義彦の問い:交換的平等と人間的平等」:13:10-13:40

藤田菜々子先生ご報告「市民社会と福祉社会:「日本型」の歴史的・学史的意義」:13:40-14:00

原田裕治先生ご報告「レギュラシオン・アプローチと市民社会論:信頼・制度・資本主義の多様性」:14:00-14:20

植村博恭先生ご報告「『市民社会と民主主義』のリベラル・アワー:市民社会概念の豊富化・戦後経済学の遺産・市民社会民主主義の制度派経済学にむけて」:14:20-15:00

 

コーヒーブレイク(15分)

 

第2部:コメント+フロアディスカッション(司会:中原隆幸先生)

植村邦彦先生コメント+フロアクエスチョンとリプライ:15:15-16:05

宇仁宏幸先生コメント+フロアクエスチョンとリプライ:16:00-16:50

小野寺研太先生コメント+フロアクエスチョンとリプライ:16:50-17:40

まとめ:17:40-17:50

 

18時すぎ:懇親会(梅田近辺)

 

 

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Hiroshi Nishi Ph.D

Professor, Hannan University

A:5-4-33, Amami Higashi, Matsubara, Osaka 580-8502, Japan

E: nishi@hannan-u.ac.jp

E: nishi.hiroshi@gmail.com

W: http://www2.hannan-u.ac.jp/~nishi/