観光学研究部会からのご案内

進化経済学会会員の皆様 

観光学研究部会の出口竜也@和歌山大学でございます。 

次回研究会のご案内をさせていただきます。


今回は、『地域資源を活用した商品開発』をテーマに、

出口の問題提起とコーディネートによる報告セッションを行います。

広島と和歌山の地でそれぞれ地場産品を活用したお菓子や

クラフトビールづくりを実践するお2人の実業家の方をお招きし、

その取り組みをお聞きするとともに、大いに意見交換を行いたいと

考えています。 

Zoom開催ですので、皆様奮ってご参加ください。 

詳しくはこちらのリンクをご覧ください。 

https://sites.google.com/site/evolutionandtourism/

***以下リンク先のダイジェスト****

進化経済学会観光学研究部会第47回研究会 

報告者1  和歌山大学観光学部教授 出口 竜也 氏 

「地消地産による地場産品開発と情報伝達」 

報告者2  Pasión(パシオン)・ パティシエ 山脇 節史 氏 

「六島で感銘を受けたれもんの出会いとお菓子づくり」 

報告者3  株式会社吉田代表取締役

       和歌山大学大学院観光学研究科 吉田 友之 氏 

     「特産品を活用した地域内連携と観光振興 

              ~クラフトビールを事例に~」 

日時 :2021年9月22日(水曜日)15:00-17:30  

場所 :Zoomによるライブ配信 

(接続情報はお申込の方に、開催当日までにお知らせします) 

申込締切 2021年9月19日 23:59まで 

*今回は進化経済学会学会員とその紹介者がご参加いただけます。 

ハンドリングの都合上、上限80名とさせていただいております。 

参加希望の方は こちらのリンクからお申し込み下さい。 

https://forms.gle/9tm8rbK8Yn2ATjE69

********************

出口 竜也(DEGUCHI Tatsuya)

和歌山大学観光学部観光学科

観光学研究部会より研究会のお知らせ

進化経済学会の皆様
観光学研究部会の井出でございます
進化経済学会観光学研究部会では
6月16日水曜日 18:30から国立歴史民俗博物館・プロジェクト研究員 川邊咲子氏をお招きして
「地域民具コレクションの経緯、現状と課題:能登地域を事例に」
と題したセミナーを開催いたします。

関心を持たれた方はお気軽に下記からお申し込みください。
https://sites.google.com/site/evolutionandtourism/
よろしくお願い申し上げます。
***以下開催情報***第46回研究会が確定しました

国立歴史民俗博物館・プロジェクト研究員 川邊咲子氏

「地域民具コレクションの経緯、現状と課題:能登地域を事例に」

今回は文化資源学の専門家をお招きして、能登の新しい魅力を探ります。

川邊先生からのご案内:かつて暮らしの中で使われていた「民具」は、その役割を終えた後、全国各地において収集・保存されてきました。しかし、そうした地域民具コレクションの多くは活用されず死蔵状態もしくは消失の危機にあり、今後いかに地域社会において活用・保存していくかが課題となっています。そもそもなぜ民具は収集され、そして今消失の危機に瀕してしまっているのか。石川県能登地域を事例に、そうした疑問についてモノの機能や社会的な価値という点から問い直し、これからの民具コレクションの保存と活用について考えたいと思います。

日時 2021年6月16日(水曜日)18:30-19:30              

場所 Zoomによるライブ配信
(接続情報はお申込の方に、開催当日お知らせします)

申込締切 2021年6月14日 23:59まで

〒920-1192 石川県金沢市角間町

金沢大学国際基幹教育院 
准教授 井出 明:博士(情報学)
Tel +81+76+264+5810   Fax +81+76+234+4170
email: akiraide@gakushikai.jp
Akira Ide,Ph.D   
Associate Prof.
Institute of Liberal Arts and Science
Kanazawa Univ. 
Kakumacho Kanazawa City, Ishikawa Pref.
Japan Postal Code 920-1192

進化経済学会特別シンポジウム:感染リスクフリーの経済対策を考える

趣旨:新型コロナウィルスの爆発的感染が続く中で、感染対策と並行して行うべき経済対策について改めて問い直すことが求められています。経済対策そのものが人流を増加させ感染を拡大させるとしたら、経済対策はどうあるべきなのか。感染対策と経済対策の相反するトレードオフ関係を超え、感染リスクフリーの経済対策を策定・実行する事が求められています。本シンポジウムではこの喫緊の課題について議論を深め具体的な施策へ向けての議論を喚起することを目的とします。

日時:2021年1月23日土曜日 オンライン会場 12時半会場

プログラム予定:
12:20  Zoom開場 (飲食をしながらお気楽にご参加ください)
12:30  西部進化経済学会会長の挨拶


12:40  シンポジウムの進め方について 出口弘 東京工業大学大学


12:45―13:00 挨拶「パンデミック対策と“パンデミック経済学”への期待」斎藤智也 国立感染学研究所感染症危機管理研究センター長


13:00−14:00 提題「新型コロナに対する感染リスクフリーの経済対策」出口弘 東京工業大学

14:00―14:40 「国民経済の動向」長谷川秀司 内閣府経済社会総合研究所

14:40―15:20 「コロナ禍における倒産件数と失業者予測」大里隆也 滋賀大学データサイエンス学部


休憩:15:20−15:40 一時的にZoomを停止して録画の前半部分を回収します。

15:40―16:20 「感染症時代のサプライチェーンとデジタル製造」藤本隆宏 東京大学


16:20―17:00 全体の総括 八木紀一郎 京都大学名誉教授

17:00―18:00 全体質疑+パネル討論 司会 西部会長


1月31日(土)_合同部会開催(web)のお知らせ/

会員の皆様

制度と統治部会,および,制度とイノベーションの経済学部会は,以下のように合同部会研究会を開催します.

少し早いですが,お知らせいたします.ふるってご参加ください.

なお,オンラインの接続などの詳細は,追って連絡させていただきます.

                記

進化経済学会 制度とイノベーションの経済学部会・制度と統治部会 研究会

北川亘太・比嘉夏子・渡辺隆史『地道に取り組むイノベーション』(ナカニシヤ出版) 合評会

日時:2021年1月31日(日曜日)13時~16時 オンライン開催

著者:

北川亘太氏(関西大学)

評者:

生稲史彦氏(中央大学)

梶丸岳氏(京都大学)

 以上、よろしくお願い致します。立命館大学産業社会学部 江口拝

現代日本の経済制度部会

進化経済学学会の皆様,

お世話になります,阪南大学の西洋と申します。
本学会・現代日本の経済制度部会では,研究会を9月20日にオンライン(ZOOM)で下記の通り実施します。
進化経済学会オータムカンファレンスの翌日になります。
ご参加をご希望の方は,9月13日までに西(nishi@hannan-u.ac.jp)あてにご連絡ください。
当日のZOOM会議場に入るためのサイトアドレスとパスワードをお送りいたします。
奮ってご参加いただきますよう,どうか宜しくお願い致します。


日時:2020年9月20日(日),13:30~17:30(進化経済学会静岡オータムカンファレンスの翌日です)
場所:ZOOM

テーマ:「現代資本主義の制度・進化・多様性」
はじめに(兼接続テスト):13:30~13:40
第1報告:13:40~14:50(うち討論30分)
池田毅(立教大学)「失業,労働規律,有効需要」

第2報告:14:50~16:00(うち討論30分)
田原慎二(千葉商科大学)「マクロ経済分析における多部門性について 」

20分休憩

第3報告:16:20~17:30(うち討論30分)
西洋(阪南大学)「技術変化,所得格差,経済成長:動学的二部門カレツキ・カルドア・アプローチ」

17:30:まとめと今後の確認

観光学研究部会からのご案内

進化経済学会会員の皆様
観光学研究部会の井出でございます。
次回研究会のご案内をさせていただきます。
今回は経済地理学の専門家をお招きし、醤油製造という地場産業から地域を見ていきます。
Zoom開催ですので、皆様奮ってご参加ください。
詳しくはこちらのリンクをご覧ください。
https://sites.google.com/site/evolutionandtourism/

***以下リンク先のダイジェスト****
進化経済学会観光学研究部会第44回研究会
招待講演
熊本学園大学准教授 髙木 亨氏
「北陸の醬油、甘いかしょっぱいか」
今回は経済地理学の専門家をお迎えし、
 醤油という地場産業から地域について考えていきます 
講師からのご案内:みなさんお馴染みの調味料であるお醬油。どこのお醬油を使っていますか?またどのように使っているでしょうか?北陸・金沢のお醬油を中心に、北陸のお醬油についてその地域的な特徴をみていきましょう。身近なお醬油を見つめ直してみませんか。
日時 2020年9月17日(木曜日)18:30-19:30
場所 Zoomによるライブ配信 
    (接続情報はお申込の方に、開催当日お知らせします)
申込締切 2020年9月15日 23:59まで
参加申込はこちらのリンクからお進み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/1iIsWILvQZNb0xKJJ2HYFYxN3NU8Sb7vOj5RdOK8tkKc/viewform
ハンドリングの都合上、上限80名とさせていただいております。
今回は学会員以外の方もご参加いただけます。
※第44回研究会は、サントリー文化財団“学際としての「北陸学」の構築を目指して”の助成を受けています

〒920-1192
石川県金沢市角間町
金沢大学国際基幹教育院 
准教授 井出 明:博士(情報学)

3月4日(水)進化経済学会「企業・産業の進化研究部会」開催案内

進化経済学会会員各位

いつも大変お世話になっております。東京大学MMRCの黄でございます。
さて、来たる3月4日(水)に開催されます進化経済学会・部会の「企業・産業の進化研究部会」につきまして、下記の通り案内申し上げます。
当日飛び入りでのご参加も大歓迎でございます(参加費無料)。
何卒宜しくお願い申し上げます。
                                      ―記―
■日時:3月4日(水) 18:30~20:00
■場所:東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)
     東京大学経済学研究科 学術交流棟(小島ホール)5階(中会議室)
■研究発表
<発表者>
Prof.John Paul MacDuffie
The Wharton School, University of Pennsylvania
<発表タイトル>
「Why ‘Autos Plus Tech’ Is the Best Path for Automated Vehicles」
<発表要旨>
For more than a century, the business of moving people has been dominated by the automobile, with major automakers manufacturing vehicles and selling them to consumers. It has always been a capital-intensive business with extremely low margins. Now this business is on the cusp of dramatic technological change. A new vision has emerged where mobility is a service, enabled by automated vehicles (AVs) that are accessed on demand and operate without the need for human drivers. The new entrants — which include tech giants Google and Apple, ride-hailing pioneers Uber and Lyft, and suppliers such as Nvidia and Mobileye — have technological expertise, ready access to engineering talent, and deep venture-capital pockets on their side. Many observers, including prominent Wall Street analysts, think tech challengers from Silicon Valley will have the upper hand over auto companies.
In our view, however, that outcome is by no means assured. The most important question isn’t “Who will win?” but “How do you win?” Having studied the history of supply chains, the dynamics of competition and value migration, and the diffusion of new technologies in the automotive industry (and other manufacturing sectors), we think the future of mobility isn’t autos versus tech, but autos plus tech, based on collaborations that weave together products, services, and business models to meet the needs of individual users across wide-ranging use cases.
ご多用のところ恐れ入りますが、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

観光学研究部会からのご案内

進化経済学会の皆様
観光学研究部会の井出でございます
以下の要領で2月11日に研究会を開催する予定でおります。
学会員の皆様の幅広い参加をお待ち申し上げております。
懇親会も予定しておりまして、
助成団体である「サントリー文化財団」様のご厚意により
ご招待させていただきます。
懇親会会場は申し込みいただいた方に個別に連絡させていただきます。
末尾のリンクからお申し込みいただけますでしょうか。
私も一時帰国する予定でおります。
皆様よろしくお願い申し上げます。
進化経済学会観光学研究部会
第42回研究会
特別講演:海老宏亮氏(電気新聞 記者)
「日本の電気事業と北陸」
招待講演:前田洋介氏(新潟大学 准教授)
「地域区分について考えるー新潟・北陸・中部地方に着目してー」
日時 2020年2月11日(火曜日:祝日)15:30-17:30
場所 金沢市安江町11-13 ロイヤル山田 https://www.spacee.jp/listings/15129
※    今回は会場が狭いため、参加を学会員および直接の紹介者に限定させていただきます。
https://sites.google.com/site/evolutionandtourism/

金沢大学国際基幹教育院 准教授

ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員
(3月末まで在米)
 井出 明:博士(情報学)
Akira Ide,Ph.D
Associate Prof. Institute of Liberal Arts and Science,Kanazawa Univ.
Visiting Scholar at Reischauer Institute of Japanese Studies, Harvard Univ.

11月6日(水)進化経済学会「企業・産業の進化研究部会」開催案内

進化経済学会会員各位

いつも大変お世話になっております。東京大学MMRC特任助教の黄でございます。
さて、来たる11月6日(水)に開催されます進化経済学会・部会の「企業・産業の進化研究部会」につきまして、下記の通り案内申し上げます。
当日飛び入りでのご参加も大歓迎でございます(参加費無料)。
何卒宜しくお願い申し上げます。
                                      ―記―
■日時:11月6日(水)   18:30~20:00
■場所:東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)
     東京大学経済学研究科 学術交流棟(小島ホール)5階(中会議室)
■研究発表
<発表者>
千葉工業大学名誉教授  荻林成章 様
<発表タイトル>
「ABMおよび政府統計データによる日本経済の分析」
Analysis of Japanese economy based on government’s statistical data and agent-based modeling of economic systems
<発表要旨>
日本経済はバブル崩壊以降国債残高が再現なく上昇する一方でGDPはほぼ横ばいの状態が約30年間続いている。
この原因を明らかにし必要な方策を検討するため、日本経済のABMモデルを開発し、主なマクロ経済現象をモデルで再現するために必要不可欠なモデル構造を明らかにした上で、そのモデル構造を用いて国債発行による公共投資乗数に及ぼす政府支出の効率性の影響について解析した。
本モデルの基本的特徴は生産中間財、最終消費財の各市場について自由な価格形成を行わせ、各意思決定主体の取引を複式簿記で毎期記帳・決算処理を行い、それらを集計して人工社会の産業連関表を作成し、厳密にGDPを計算する仕組みが実装されている点にある。また、政府支出を市場価格購入と無目的な企業への補助金支出に分類し、総支出に対する補助金支出の割合を非効率度と定義している。
ABM解析の結果、政府支出の非効率度が高くなるほど公共投資乗数は低下すること、およびその原因は企業の貯蓄にあり、企業の投資意欲が低い状態での政府から企業への移転は、企業の貯蓄残高を増加させる一方でGDP向上に貢献しないことが明らかとなった。
更に国内総生産統計および法人企業統計のデータの解析を行った結果、ABM解析と類似の現象が実システムにおいて起こっていることが確認された。すなわち国債発行額の多くが政府から企業への移転となり、それらの資金が十分投資に使われずに企業の利益剰余金残高の増加となって市中を循環しないこと及び企業の生産性低迷、が日本経済の長期停滞の本質的原因であると言える。日本経済再生のためには企業の積極投資と生産性向上及び政府支出の効率化が必須と考える。
ご多用のところ恐れ入りますが、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

黄 巍

観光学研究部会から第40回研究会のお知らせ

進化経済学会員の皆様
観光学研究部会の井出でございます。
昨日は、オータムカンファレンスお疲れさまでした。
観光都市として名を馳せる高山において素晴らしい会となりました
さて直前のご案内となりますが

9月22日新潟で研究会を開催いたします。

進化経済学会第40回研究会
特別講演:杉浦幹夫氏(アーツカウンシル新潟 プログラムディレクター)
演題:「新潟は北陸なのか?」
日時  2019年9月22日(日曜日)17:30-19:00
場所  レンタルスペース・貸会議室西堀
新潟市中央区西堀前通6番町905番地(第二西堀ビル5F)
参加申込は
  https://sites.google.com/site/evolutionandtourism/home?pli=1
こちらのリンクからお進み下さい。
(今回は会場が狭いため、参加を学会員および直接の紹介者に限定させていただきます。
本研究会はサントリー文化財団の助成を受けており、
参加者の皆さまを懇親会にご招待させていただきます。

 

〒920-1192
石川県金沢市角間町
金沢大学国際基幹教育院
准教授 井出 明:博士(情報学)
Tel +81+76+264+5810   Fax +81+76+234+4170
Akira Ide,Ph.D   Associate Prof. Institute of Liberal Arts and Science
Kanazawa Univ.
Kakumacho Kanazawa City, Ishikawa Pref. Japan Postal Code 920-1192